休日への覚悟




ゴールデンウィークが明け、また日常が戻って来ました


日常というよりこの長い休み明けの数日は、

不登校から復学して3度目のこの季節ですが

きっと大丈夫(!?)という期待に

僅かな(!?)不安が混じった感じ



それは子どもにとっては

勿論、多分ブルーで・・そう決して日常ではなく

日常へ戻るための初めのハードルのような日々です



そう考えると休みをどう過ごすかということもまた

大切な家庭教育での対応がものを言う

貴重な時間なんですね



普段の土日は特別な家族の行事

などが無い限り

子どもは好きなように過ごしています



そしてそれは一日の全ての時間を息子自身が管理するということで

好きな時間に起きてゲーム三昧で過ごすということを

うちの場合は指していて、「天気がいいから出掛けない?」とか

「面白そうな映画やってるねっ!」とか

「夕食に家族で行こうよっ」なんて誘っても

門前払いで断られること数多く・・



復学して一年経ってもそれが嫌で許せなくて何とかしたくて

一生懸命な私でした



半ば無理矢理車に乗った、膨れっ面の息子が

そこは嫌、あっちは無理と外食先を拒んで

他の家族の気持ちをイラつかせ・・

しまいには「そんなに嫌なら車から降りれば?」いう言葉に

「わかった!」と従って下りてしまう




残された親はもう外食なんて出来る気分でもなく

ため息で車が一杯になって

それでも兄弟がいると

そのまま帰る訳にも行かず・・





どこでどう間違えたのかと自分の言葉を辿ってみれば

やはり行きたくないという子どもの声を

行かせたい、一緒に連れて行きたいという

私の願いや価値観がかき消していたことが問題だったようで・・



私の価値観を・・そう休日は一緒に過ごしたい

食事は皆で食べる方がいいという

そんな世間からすれば

何ともレベルの低い問題が

我が家の大きな問題でした



家庭教育を学んで

自分の価値観を子どもに押し付けているということが

理屈で解っていても解ったつもりになっただけで

なかなか心底まで落ちなかった



自分勝手に振る舞う息子という

冷めた目で見ていました



それがいつの頃からか

NOという息子を認めることが

出来るんじゃないかって思えてきました


一緒には行かない


それは無理・・


僕はいい・・



こんな言葉を受け入れられるように

私自身が変わってきたのですね



それには努力がいりました

沁み込んだ考え方は容易には消せないけれど

変わろうと努力し覚悟することが出来る



息子は学校に通う事を日常として生活しているのだから

休みの日は彼自身に任せてやること

その過ごし方が私の考えと違っても、もうとやかく言うまいと

覚悟した・・そう積極的に諦めたんです




でも時々ゲームのしすぎで疲れている様子をみると


不用意な言葉が沁み込んだ古い井戸から湧き上がりそうになりますが


これは息子の問題と積極的な諦めを、それが覚悟することだと


思い直して飲み込んで・・一人でジタバタしています




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このゴールデンウィークも覚悟して
そうして過ごして終えました

















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No title

くるみみるくさん

こんにちは。久しぶりにブログをのぞかせてもらったら、なんとタイムリーな話題で!
連休、いや、休日のたびに我が家でも同じことが起きていて、私は一人で葛藤していました。
次男は5年生にしてすっかり友達至上主義。家族で出かけるくらいなら、友人を呼んでゲームしてたほうがずっといい…
ふだん買い物などについてこないのは仕方ありません。でも、単身赴任の主人が帰って来たときくらい、家族で食事にでかけたい(T_T)
そんな気持ちもかえりみず、次男は土曜でも日曜でも友人を呼んでゲームです。
一時は向こうの親をうらみたくなるくらい!「フツー土日まで人の家に来させるかねッ?!」的な…^_^;
次男が呼んでるんですけどね。
息子さんと同じように、たとえ連れ出してもちっとも楽しそうではありませんし。

でも、これも私の価値観の押し付けなんだろうな…とはうすうす感じていました。
「休日は家族で過ごすべき」と思っているのは親だけで、子どもが過ごしたい楽しい休日は友人と遊ぶことなんですから。。。
長男は部活、次男は友人と約束、となると、あとは夫婦二人きり…
想像よりかなり早い老後みたいになってます(笑)

かといって一日は家を空けれない!!お昼は食べさせないとなんですから(ー_ー)!!
息子は、なんとも中途半端な休日の自立生活を送っています。(メシだけ星人)
でも学校行ってるからいっか…

ヤヒーさんへ

こんにちはv-22覗いてもらえて嬉しいです~!
そしてヤヒーさんにとってタイムリーな記事でしたか?よかったなっe-454

私は今では息子が「行かないよ」と言えば、「うん、それじゃ行ってきます~」って
言えるようになったんですe-343
それを重ねていると息子の方から「今日は夕飯食べに行かないの?」
なんて言ってきたり・・。

まあ、そんな時に限って
もう食事の準備が出来てたりするのですが・・e-330

これから受験という進路の問題がある中
この親の価値観を子に押し付けないことは
しっかり私の考えの中心に置いて考えていくことになります。
一緒に悩んで迷って時には親の考えを話す場面もくるでしょう

でも息子自身に決めさせる、息子の考えを、思いを
真ん中において進んで行きたいと思います
決して親の価値観や思いを押し付けることなく
自分で選んだ道だと思いしっかり歩いて行くようにと願っています

ヤヒーさんありがとうございましたe-420

No title

はじめまして。
今朝からずっと、ブログを読ませてもらってます。
「そうそう、そうなのよ!」って思いながら。

小5の息子が、ゲーム三昧の日々。
「自主性を育てたい」と思っているのに、キリキリして口出しする私。

どこまで見守ればいいのか、どれだけ覚悟しなきゃいけないのか?
頭の中が、グルグル🌀です。

発達凸凹の息子。
サポートがどれだけ必要なのか、遣り過ぎとの境界線は?
自分の基準が曖昧で困ります。

だから、「くるみ みるくさん、偉いなぁ〜!」と感心してブログを読んでいます〜。

umiさんへ

はじめまして。
コメント頂いた記事を書いたのは、記事の日付からみて今から2年前
umiさんのおかげで、改めて自分の書いたものを振り返ることができました

ゲーム三昧の息子さんを見ていると心配ですよね・・
家もそれはそれは凄かったですよ!!
ただ学校へは行っているという事、それが支えでした

サポートが必要なことと、そうでないこと。
子どもが本当に困っている事を知ることは大切ですが大変です
自分の想像や推測で判断せず、また、失敗することで乗り越える壁もあります
親はどれだけ失敗を見守れるかが大切なことだなぁって
最近つくづく思うのです!
umiさんコメントありがとうございました
息子さんとの日々。。ファイトv-220
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プロフィール

くるみ みるく

Author:くるみ みるく
小5の終わりから始まった体調不良、そして不登校。
学校に行くというあたりまえに思っていたことが、これほど大変なことだったとは・・・。
復学支援をうけ、もう1度歩き始めた子どもを応援して行くために親はどう接していくのがよいのでしょうか。
学び続けることで見えてくるものは何でしょうか。

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