ちょっとひと休みして、今のことを・・



これまで昔の様子を思い出して書いてきました

今日はちょっと、今のこと書いてみますね


子どもが通うようになった園はその当時、知的障害児通園施設というのが

正式な名前でした この名前がけっこう利用を決める人のハードルになったり

します 私もこの名前に抵抗がありました

2年間在籍して、地域に出ても大丈夫ですよと転園をすすめられてから

もう10年が過ぎました 


この春、第2の施設を開園するというお知らせを頂いていたので

是非、見学したく同期で入園、転園したお母さんと伺いました

私たちが通っていた所は、市内のはずれにあり自然はたっぷりありましたが

大変不便な場所でした でも今度の園はとても便利な市内の真ん中にあります

便利なことと引き換えに、住宅地ですから周りの家との距離が近いのと

お散歩に出たら車の往来が気がかりです

ですが第2の園の誕生は先生方の長年の夢でしたから・・

「今年はこれで待機児を出さなくて済んだわ」と園長先生はホッとした様子

待機児0(ゼロ)をめざしていつも奔走しておられたのです

この時期の子どもにとって、待機している期間はすごく大きな時間です

親子教室だけでは絶対に足りない時間、規則正しく1日1日を丁寧に

療育されることの大切さは、私が身をもって経験したこと

ここで専門の知識をもった先生方と一緒に子どもの成長をみていくことは

子どもの未来のためにも、親のためにも貴重な時間なのです


いつも優しくそして厳しく私たちを見守ってくれた園長先生

「私も歳をとったでしょ?来年は定年なのよ」と言われたけれど

変わったといえば、髪の毛がきれいなシルバーに輝いていたことかな

お話している間も、子どもたちへの気配りはかかしません

「今年は12名の子どもたちでスタートなの、5才児さんがいないから

少し寂しいかな・・」リーダーとなるお兄ちゃんお姉ちゃんの存在は

今も昔も大きいですね!




私たちが通っていた頃、ハードルになっていた園の名前も、今度の園では

児童発達支援センターという名前に変わると聞いて深くうなづきました
 

大切なことが、ちっぽけなプライドで失われることのないように

先生方の思いは、広く深く今も子どもたちを暖かく見守っています

お別れに「親子保育や勉強会の時、園児の兄弟(姉妹)の子守りボランティアに来てね」

って声をかけてもらいました

「もちろんです」1つ恩送りできるかな・・


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No title

こんにちは^^
名前って、そこから印象決まることも多いから
抵抗少ないほうが、嬉しいですね。

発達障害って名前も、随分浸透してきて・・
でも、だからこそ困惑したりってこともある。
どういう名前だといいんだろうね。

家の子も個性的ですよ♪
少し前までは、個性と思えず・・
随分否定してましたが^^;
最近はエネルギーを要する個性?とか思えるようになりました(笑)

向き合い方によって、親もイライラしなくなるし
子どもも生き生きしますよね。
とは言え、簡単じゃないかな(苦笑)

こんにちは

e-241jumaさん

たかが名前、されど名前・・・やはり受け入れやすいのにこしたことはないですよね!イメージ悪いとか、視覚的にも嫌だとか、名前1つでたとえば商品だって売り上げがすごく違うって言うから、それが人やその総称となるなら名前のもつ力って、重要ですね!
子どもさん個性的なのね~エネルギーを要する個性か~~フㇷッv-410ホントそうだよ~うちもすっごくエネルギーを要する個性たちだv-363コメントありがとうございます!v-407
また、来てくださいね~

No title

くるみみるくさん、こんにちは~v-22

私は学生時代(20年以上前ですがv-12)、「障害時の発達と療育」をテーマに掲げたゼミに入っていました。
そこで初めて「自閉症は脳の機能の問題である」ことを学びました。
それまでは親の愛情や関わり不足であると思っていて、それはゼミの仲間も同様で…。
今は発達障がいもいろいろ本が出ているし、テレビでもドラマになったりしているので昔よりは認知されてきたかなとも思いますが、それでも誤解されたり辛い思いをすることも多いのかな…って思います。

夏休みに、施設に実習に行ったりしましたが、「ここに通っていることを隠している親御さんもいるの。みんなバッグだけれど、この子はランドセルなのよ。」という保育士さんの言葉は今も覚えています。

うちの子どもたちの通っていた幼稚園の園長は、発達障がいのあるお子さんの受け入れにも積極的で、土曜日は施設がお休みの子どもたちと幼稚園の年長児をともに保育する場を設けていたりしました。
私も賛助会員として園長と話す機会もあったのですが、「もっと保育の場が欲しい。そして専門のスタッフ、診断をつけられる専門のドクターが欲しい」とよく言っていました。
診断がつくまで、親も子もとても苦しい思いをするのだと。
横浜の有名な病院は半年の予約待ちなんだとため息交じりに話してくれました。

幼稚園で知り合ったお母さんは二番目のお子さんが自閉症ということで、お子さんにいつも丁寧にかかわっていました。
一度遊びに行かせてもらったのですが、テーブルに「すわる」「いただきます」など文字と絵で食事の順序を書いたカードが貼ってあり、彼女の頑張りをかんじました。
卒園後はなかなか会う機会もなくなってしまっていますが、人づてに聞いたところによると、自閉症のお子さんの教育プログラム(この言葉が正しいのかわかりませんが)を教える資格を取るために勉強していると聞き、心の中で応援しています。

くるみみるくさんの「恩送り」素敵ですv-238
こうやってブログでご自分の経験を発信していることも大きな「恩送り」ですよ~v-218

私のコメント長くって…。
疲れちゃいました?
ごめんなさいね。
でも、また来ま~すv-22

No title

ごめんなさい。「児」が「時」になっていましたv-12
ほんとにサザエさんで…。
しつれいしました.~。

こんにちは

v-22かのんさん  
コメントうれしいですv-237長くって疲れる??そんなこと全くないですv-407どんどん長くしてください~v-363
学生さんの頃、「障がい児の発達と療育」勉強されていたのですね

自閉症のこどもも、その障がいの程度でさまざまですし、10人いれば
10人ちがうと言われますよね
周りの人の理解で「生きぬくさ」も随分違います
小さい頃、特にうちの子のような軽度の場合、「まだ小さいから、そのうちみんなに追いつくから別にそこまでしなくても」と地域の幼稚園、保育所を選ぶ方も多いです でもそこでしんどいおもいをするのは子どもたちであることを理解して、弱い部分を十分に伸ばして地域でがんばることの大切さ・・今も昔も同じですね!

学生さんの頃のお話、また是非聞かせてください
コメントありがとうございますv-407
また、是非きてくださいねe-420


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プロフィール

くるみ みるく

Author:くるみ みるく
小5の終わりから始まった体調不良、そして不登校。
学校に行くというあたりまえに思っていたことが、これほど大変なことだったとは・・・。
復学支援をうけ、もう1度歩き始めた子どもを応援して行くために親はどう接していくのがよいのでしょうか。
学び続けることで見えてくるものは何でしょうか。

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