可愛い子どもたち




息子が2歳児から2年間お世話になった児童発達支援センター

2番目の園が開設されたと聞いて昨年6月見学に伺った時

園長先生から「兄弟保育のボランティアに来てね」って

声をかけて頂きそれから週に1度通うようになりました



まだお誕生日を迎える前の赤ちゃんから

3歳になっている子どもまで

多い時で5人を2人で

少ない時なら2人を1人で預かって

9時から12時頃まで面倒みます



初めは3時間が恐ろしく長く疲れ果てました



自分の子を面倒みるのとはこんなに違うものかと・・


何が違うのでしょう


やはり自分の子はず~っと一緒にいるから

その子のことを全て把握できているんですよね


今、一番興味のあることは何か

どんなことをしたら嫌がるか

どんな風にしたら喜ぶか


また、子どもの方も母親を感じながら

付かず離れず目で追いながら遊んでいたりして

お互いの間に親子の阿吽の呼吸があるので

それほど神経をすり減らさなくてもいいのです

たとえ興味の湧くものに猪突猛進していく息子でも

その対処法は心得ていましたから・・



ところがそういう予測が全く立たない初対面の子どもたちは

遊び相手になりながらも

走れば追い、泣けば抱き

付きっきりで見ていなければなりません


怪我をさせられないという責任もあります


一瞬たりとも気が抜けません



母子分離がまだ出来てなくて

母親がいなくなると火がついたように泣きわめくさやちゃん


すぐに部屋から出て母親を捜しに行こうとするので

気をそらすためにあの手この手を尽くすのですが

一瞬興味を持ってくれてもまたすぐに思いだし泣き狂う・・


抱っこしたりおんぶしたりでその子に1人がかかりきりになります


そうなると残りの3~4人を残る1人が見るわけですが

こちらも飛ぶわ跳ねるわ走り回る元気印のたっくんや


黙々とブロックを積み重ねている大ちゃん


座ったまんまでお人形のようにしているきーちゃんと様々です



そんな子どもたちとも週に1度とはいえ会ううちに

色々性格がわかってきて、その成長にも驚かされるのでした



大ちゃんはおとなしそうだけど結構気が強く

やっと繋いで完成した電車の線路を

一瞬でめちゃくちゃにぶち壊して大喜び



黙ってお人形みたいに座ってた赤ちゃんだったきーちゃんが

よちよちと歩き出したり・・



そんなきーちゃんを優しく支える

まだ自分もオムツがとれないお兄ちゃんのえいちゃんは

三人兄弟の真ん中で言うに言われぬ苦労があるのか(笑)

赤の他人の私の膝にずっと座っていたがったり・・



本当に子どもって可愛いっ・・



中学生になりトゲトゲだらけの息子たちにも

こんなかわいい時があったよな・・



特に次男は私がいないと泣き狂う

そうあのさやちゃんと同じでしたから

何時間も汗だくになって泣く姿が・・

・・そんな姿がかつての我が子と重なって

胸が一杯になって「大丈夫!お母さん何処にも行かないよ」って

一生懸命抱きしめてあげます



そしておとなしく遊んでいる子どもたちも

時間が来て母親たちが迎えに来ると

それはもう映画の中のシーンのように両手を広げて飛んでいくのです



お母さんってこんなにも子どもに愛されているのですね・・



思春期の息子たちよ!!たまには思い出すがいい

かつて君たちが送った母へのあついまなざしを・・なんてね・・



今日も久しぶりに園に行くと走り回るたっくんと

一見、大人しい大ちゃんに会えました


大ちゃんは照れながらも私の事をしっかり覚えてて

どんどん増える覚えたての言葉をいっぱい使って

お話してくれます



興味が次々と移るたっくんは

相変わらず本を広げながらも

次のおもちゃを捜しています

勢い余ってころんだら私の所に駆けてきて

「イタイノ・イタイノ飛んで行け!」やってって

私の手を待っています


この子たちの成長を、その豊かな成長を

心から祈ります


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可愛い子どもたちも4月になれば
それぞれの新しい居場所に・・
どうかそこでもその輝く瞳で
みんなと仲良く過ごしてね・・

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No title

ダウン症の子(小4)を持つ親友が、幼稚園の特別支援介助員として働くことが決まりました。
児童福祉に興味が湧き、仕事としてお母さんや子どもたちの助けになるなら…と考えていた矢先、まさにタイムリーな日記にびっくりです。ボランティアをされたんですね。
息子が不登校になる前(避難前)は自宅で子供たちと遊びを通した英語教室をしていて、その親友の子どもも一緒でした。
スペシャルニーズの子どもも知っている気でいましたが、その子達と過ごす時間は、きっと想像を超えて大変なものだと察します。簡単な覚悟では仕事になどできないと…
でも、誰かの助けになりたい、、、そんな仕事がしたいと思うこの頃です。
本当にあのかわいさには参りますよね~

ヤヒーさんへ

スペシャルニーズを必要とする子どもたち・・小さいけれどそれぞれ課題を持ちながら、でも集団の中で育ち合うことで伸びる部分がたくさんある。周りの想像以上の成長をみせてくれたり・・もちろん立ち止まり苦しいこともあるけれど可能性は無限ですね!!ヤヒーさんのこれからのお仕事にエールをおくりますv-22
たった半日の子どもたちとの時間・・疲れてくたくたですが、又行きたいと思えるのは、子どもたちから本当にたくさんのパワーをもらえるからですねe-454あの笑顔に会いたくて、あの笑顔がどんなものにも代えられないパワーをくれるから・・可愛いです・・参りますよねe-349
コメントありがとうございますe-420
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プロフィール

くるみ みるく

Author:くるみ みるく
小5の終わりから始まった体調不良、そして不登校。
学校に行くというあたりまえに思っていたことが、これほど大変なことだったとは・・・。
復学支援をうけ、もう1度歩き始めた子どもを応援して行くために親はどう接していくのがよいのでしょうか。
学び続けることで見えてくるものは何でしょうか。

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