登校刺激


訪問の先生が入ってくれて

思いきり遊び相手になって

息子との間に信頼関係を徐々に築いていってくれました



学校を休んでいるということに対して、とやかく言われることもなく

又彼自身がそのことで自分を偽って

病気の自分、しんどい自分を作らなければいけないこともない・・



孤独なこの時期、自分自身のままで

貴重な人間関係を得られる唯一の存在として

訪問の先生は彼の中にしっかり根付いてくれました



学校を休んでいることを考えると元気には出来なくて

来てくれても全く遊べない友だちとは違い

訪問の先生にはポーズを作ることなく自然な姿でいれるね



息子はあまりしゃべることのない子で

先生が話しかけてくれても首を縦か横に振るくらいでした



それでも訪問を心待ちにするようになって

話しかけられると、先生の方に顔を向けて

一言くらいは返すようになっていきました

この時期、不安定な彼は、家族に対しては攻撃的で

他人に対しては警戒心が強かったのに

そんな息子と関係を築くのはプロならではの技でした



しばらくして

代表の先生が息子の前に現れ

息子の中から学校への思いを引きだしてくれる日が決まりました



復学に向けて組まれた我が家のプランに沿って

ようやく我が家も登校刺激という

一番初めの節目の日を迎えようとしていました



息子はどんな反応をするのだろう



もう十分に休んだことを、いえ休んでしまったことで

おそらくは行くためのきっかけが必要な彼は

背中を押してくれる十分に大きくて暖かい手を感じて

きっときっと素直に「本当は学校に戻りたい」という

修学旅行でみせた心を白日の下にさらしてくれるだろう



そう信じてこの日を迎えました



駅に早く着いた私は

弟のおやつに買った55〇の豚まんを車に放り込んで

先生方と合流しました



事前の打ち合わせに先生方を乗せてファミレスに向かうため

車に乗り込むと、先に乗り込んでいた豚まんが

ものすごい匂いを発揮して出迎えてくれました(わぁ~




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comment

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No title

その時のくるみさんと息子さんを応援したくなる気持ちで
読ませてもらっています。

●●ターについては他の方々の誤解のもとになりそうな気がします。
また中学生の場合、ダイレクトアプローチ後に○○ターについて
検索をかける話を最近は聞くので、当事者の子供に見られても大丈夫なように
書き進めていただければ、と。

訪問の先生方の素晴らしい技術で作られた暖かな関係、よかったですね。

ありがとうございます!


ご指摘ありがとうございます。
今後もどうぞよろしくご指導くださいますよう
お願い致します。
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プロフィール

くるみ みるく

Author:くるみ みるく
小5の終わりから始まった体調不良、そして不登校。
学校に行くというあたりまえに思っていたことが、これほど大変なことだったとは・・・。
復学支援をうけ、もう1度歩き始めた子どもを応援して行くために親はどう接していくのがよいのでしょうか。
学び続けることで見えてくるものは何でしょうか。

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