エンカレッジ復学支援のはじまり



エンカレッジでのインテークカウンセリングと呼ばれる初回の面談

上野先生が我が家の支援依頼を受けてくれるだろうか・・

エンカレッジの復学支援が息子には合わないと言われたらどうしよう・・


そんな思いでドキドキでした


このインテークカウンセリングを受けても

必ず支援を受けなければならないという訳ではないので

帰宅してゆっくり考える方もたくさんおられると思います



でもうちの場合は、先生が依頼を受けてくれたこの瞬間がスタートでした



インテークを受けた部屋から出て、緊張の糸もぱっとほぐれました

見送ってくれた上野先生に「よろしくお願いします」と私は手を差し出しました

私の顔には、踏みしめて歩いて行ける確かなものを掴んだ

安心感に満ちた笑顔があったと思います



ようやく、ようやくスタートラインに立てる



進んでいく道が見えるということが

これほどの心の安定をくれるものなのか・・

この先の不安よりも、そう、ここからが戦いであったとしても

戦う相手が何なのかを意識できることは力です



相手のある戦いなら挑みましょう

この目の前に広がった大きな海を泳ぎきって見せましょう

私の拳は心の中で強く握られていました


これまでの、どちらが前なのか後ろなのかすら分からない

あんな苦しい闇の中から抜け出せた思いは

十分にこれからの私たち家族に眩しいほどの光を照らしてくれていました



親は家族療法を学ぶことが始まり

子どもには訪問カウンセラーが派遣されます




インテークカウンセリングから10日目に

初めて我が家に訪問カウンセラーのお兄さんがみえました。


息子はちょうど学校から帰宅したばかりの弟と

ゲームをしていた最中でした


突然目の前に現れた二人のお兄さんたちに

一瞬はっとした顔をしましたが

弟もいたことが幸いしたと思います

カウンセラーのお兄さんたちは

ざっくりここへ来たことを説明して

すぐに子どもたちがやっていたゲームに話題を移して

その場の空気を和ませていきます


私との間にも会話が少なくなっていましたから

お兄さんたちに話をすることはなかなかありませんでしたが

それでも帰られてからの感触はよかったです


友だちに来てもらっても

学校を休んでいることで

元気に楽しくは出来ないということが

息子の身体を蝕んでいましたから・・



そんな気を使う事を考える暇も与えず

訪問カウンセラーのお兄さんたちは

息子の心の向きに身体を合わせるように

ゆっくりと決して無理をせず

でもしっかりと寄り添ってくれました



息子は次第に訪問してくれる日を心待ちにするようになっていきました





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くるみ みるく

Author:くるみ みるく
小5の終わりから始まった体調不良、そして不登校。
学校に行くというあたりまえに思っていたことが、これほど大変なことだったとは・・・。
復学支援をうけ、もう1度歩き始めた子どもを応援して行くために親はどう接していくのがよいのでしょうか。
学び続けることで見えてくるものは何でしょうか。

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