不登校支援グループ「エンカレッジ」との出会い



エンカレッジの初回の面談までに

代表の上野先生の著書「さよなら不登校」を読んで

私たちの気持ちは決まっていました



お母さん方が書かれているブログの声と共に

上野先生の、目次につづいて始まる「はじめに」の言葉が

あの時と同じように今も胸を打ちます



「さよなら不登校」より~

現在、25000人以上の小学生が、110000人以上の中学生が、

学校に行けなくて苦しんでいます。

そして、その何倍もの人たちが、親として、叔父叔母として、

兄弟として、家族として苦しんでいます。

私は不登校児の訪問カウンセラーとして、

そういった皆さんの苦しみを肌で感じてきました。

そしてそれと同時に、子どもたちが学校に行くことができたときの喜びを、

家族の方々と共に味わってきました。

私が、訪問カウンセラーとして子どもたちと関わって、

学校に行くことができた子どもたちは151人います。

そして解ったことがあります。

それは、子どもたちは本当に「学校には行きたい」と思っているということです。

ただ、学校を休んでしまった子どもたちは、時間がたつにつれ、

戻りたくても戻れなくなってしまうのです。

本当はそんなに休むつもりはなかったはずです。

でも、もう自分ではどうしようもない状態になってしまっているのです。

私たちは1人ではどうしようもなくなってしまった子どもたちに、

いろいろな角度からアプローチしてきました。

その結果、151人の子どもたちが学校に戻ることができましたが、

もっと多くの子どもたちにきっかけを与えてあげることができれば、

さらに多くの子どもたちの笑顔を見ることができると考え、

<不登校支援グループ エンカレッジ>を立ち上げました。

子どもは学校に戻れます。

なぜならそれは子どもたちの本心が学校に行くことを望んでいるからです。

私は訪問カウンセラーとして、不登校の子どもを持つ親と数多く接する中で、

次のような悩みを抱えている親があまりにも多いことに驚きました。

「子どもが不登校になり、このままではいけないと思いながらも、

どうしていいかわからない」

「教育機関や指導機関から<待ちましょう>と言われて待ってはいるが、

何も変わらない。もしくは逆に悪くなっているようで不安でしょうがない」

「いろいろな専門家からいろいろな意見を言われ何が正しいのか、

何を信じればいいのか分からなくなっている」

この本は、そんな方々のために書きました。

子どもたちの能力には限界があります。

それを、「待ちましょう」というひと言で、

子ども自身や親に任せてしまうのは酷な話だと私は思います。

ただ、「待ちましょう」とみんながいうから待つのではなく、

いろいろな角度から考え、

お子さんに合った対応をしてほしいのです。

「何をしていいのかわからないことが一番辛いです」と涙を流すお母さんを

たくさん見てきました。

お母さん お父さん おじいちゃん おばあちゃん、みんな辛いし苦しい。

しかし、本当に一番苦しんでいるのは子ども自身なのです。

本人は学校に行きたいと思っているのに行けない、

こんなに辛いことがあってはいけないと私は思っています。
                            2010.4.20初版「さよなら不登校」より


100の不登校の子どものいる家庭に100の苦しみがあり

我が家にも我が家の苦しみがあり・・そして私はいろんな回り道をしてここに着きました

2月の半ばに休み始めてから8か月もの日々が過ぎていました

途中、もう何がこの子のためにいいことなのか

分からなくなり歩くのが怖くなった日もありました


けれど修学旅行での息子のキラキラ輝く瞳・・

絶対にこの子を学校へ帰すと、帰してやらなければと誓ったんです


いろんなことを試して人の優しさに励まされ、又傷ついて

でもそんな一つ一つがあったから

今、迷うことなく上野先生の言葉が胸を打ちます


よく頑張ってきましたね、今日からはもう一人ではないですよと

暖かい手をのばしてくれました


真っ暗闇の足元に灯りがともり、進んでいくべき道が見えました


この人たちを信じてついて行けば、きっとこの暗闇から抜け出せると

おかしいほどに真っ直ぐに心を決めていました

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No title

上野先生の御本、もちろん私も読みました。
先生の想いの詰まった本ですね。
支援を受ける受けないを別にして、
小学生・中学生ともに、不登校を考える方には一度は読んでいただきたいと思っています。

私も、道を探しているときには、先生のメルマガをすみからすみまで読んだものです。

くるみさんの軌跡、更新を楽しみに読んでいます。
新学期にそなえて、息子さん狩り(笑)から帰ってきましたか?
また、母の対応も新学期のつもりで頑張りましょう!

ちゃろさんへ

ちゃろさんも上野先生の「さよなら不登校」読まれたのですねe-257
支援を卒業した今も、子どもの継続登校を支えるために何度も読み返して振り返って、忘れそうなことや自分の癖と向き合っていますe-258
ちゃろさんのブログでもたくさんのこと教えて頂きましたv-353
不登校と向き合って苦しい思いをされている方々にこういう方法もあるという事を知っていただきたいですv-363この夏休み、息子はやはりゲーム三昧の毎日なんです!あと一週間で残った宿題をどんな風に片付けるかしっかり見守りますe-441更新を楽しみにしていただけるなんてホント嬉しい言葉をありがとうございますe-257夏バテも解消するくらい元気でました~v-353v-353
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プロフィール

くるみ みるく

Author:くるみ みるく
小5の終わりから始まった体調不良、そして不登校。
学校に行くというあたりまえに思っていたことが、これほど大変なことだったとは・・・。
復学支援をうけ、もう1度歩き始めた子どもを応援して行くために親はどう接していくのがよいのでしょうか。
学び続けることで見えてくるものは何でしょうか。

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