修学旅行・辿り着いた本当の気持ち



京都の一番大きな通りの(たぶんね・・)

ど真中で立ち往生した爆煙タクシーが(恐かった~

その後どうなったのかが非常に気になりながらも

何とかホテルの部屋に着き

一息ついて息子の予定を

修学旅行の栞からたどっていました(いま何してるかなぁ


子どもたちはグループに分かれ部屋に入り

夕食の時間までしばらく自由時間・・

そして6時から夕食をそのままグループ毎に

部屋でとる予定となっています


4人部屋が2部屋、8人部屋が1部屋・・

息子の名前は8人部屋にありました

そろそろ夕食の時間だけど・・どうかなぁ



夕食の献立は

茶わん蒸し・ハンバーグ鉄板焼き・エビフライ・ポークウインナー・しゅうまい

鳥のからあげ・スパゲティーサラダ・カニ蒲鉾・錦糸玉子・ご飯・香の物

オレンジジュース・プリン

小学生の好きなものランキングを上位から並べたようなメニューね(笑)



担任の先生からの呼び出しがいつ来るか予想しつつ

お風呂に入る訳にもいかず(ムリムリ

食事に出ることも出来ず(ダメダメ

老舗のホテルのその落ち着いた色調に癒されながら

東側に大きく開いた窓から京都の街を眺めていました(あれが、鴨川


どれくらい時間が経ったのか・・すっかり暗くなった頃

静かな部屋に携帯の音が響きました

「そろそろ迎えに来てください」

息子は夕食まで皆と一緒に頑張ったんだな!

あんなに引きつった顔をしながらも友だちと

同じ時間を過ごしたんだ

1つの部屋で過ごせたんだ

そんなことを思いながら横断歩道を渡って

宿舎となっている会館のロビーに着きました



ロビーで待っていると正面のエレベーターが開き

先生が下りて来るのが見えます

その少し後ろから先生の左腕に寄り添うように

息子がぴったりくっついて下りて来ます



先生が私の方を見て、この日1日で、さらに日焼けした顔に

いっぱいの微笑みをうかべて言いました

「ようがんばった!部屋で友だちと一緒に夕飯食べました!」

先生は他にも息子を褒める言葉を何度も言ってたようでした

だけどあんまり覚えてないんです

私はただただ、隣の息子の瞳に見入っていました



息子の瞳は、それはそれは美しく光り輝いていたんです

もう何年もこんな美しい瞳を見ていなかった気がします・・

そして心から湧きあがる思いが、息子の口から溢れました

「楽しかった!」


ずっと待っていた瞬間でした

ずっと聞きたかった言葉でした



私は言葉の向こうにある息子の本当の気持ちに

やっと辿り着きました

「本当は学校へ戻りたい」

彼の美しい瞳は、私にはっきりとそう告げていました


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No title

そうだね!そうだったんだねv-408
学校に行けなくて苦しそうにしている顔も知ってる・・
学校に行こうとすると、しんどくなることも知ってる・・
葛藤して。葛藤して。。
選んだ修学旅行v-352

その先にあった息子さんのその表情e-454
「楽しかった!」って言葉♪
ひとつ、ひとつ確かめながらだけど、
とても意味のある、修学旅行だったのね。

あ~今回も泣かされましたv-408
うちの事も思い出されるしね。
でも、こうやって対応してくださった学校の先生にも感謝だねv-352

jumaさんへ

jumaさんも林間での娘さんのこと思い出され、重なる思いがあるのかと・・e-441
この修学旅行での息子の瞳は、私、多分一生忘れない・・今はもう私より背も高くなり、すっかり声も
変わって、あの日のまだあどけない息子とは随分違うの。これからどんどんもっともっと変わって行くんだろうな~!だけどあの日、「学校へ戻りたい」って訴えていたあの瞳を信じてよかったe-440
周りのたくさんの人に助けられて・・だよね。そう、担任の先生にも随分お世話になりましたe-259
jumaさんいつもありがとうv-300またきっときてね~v-22

今頃ですが…

久しぶりに時間ができて(忙しかったわけではありませんが(笑))追っかけてます。
そして泣かされてます(;_;)
いやでも良かった!

息子の小6修学旅行は支援開始2ヵ月頃だったでしょうか。ぶにん先生と相談しながら、担任の先生、クラスメート、お友達のお母さん等に協力してもらいましたが、彼は迎えに来たお友達に「ごめんね。おれの分まで楽しんで来て」と言いました。
ぶにん先生からは「たぶん彼はこの後悶々と過ごすでしょう。その悶々が大事です」というような事を言われたと思います。

復学後~ここまでいろいろありましたが(いえありますが(笑))、中3修学旅行で京都に行けたのは私にとって意味深かったです。

不登校と学校行事って…ねぇ。話し尽きなさそうですよね!

そらさん

そらさんは支援中の修学旅行だったのですね
「悶々と過ごすことが大事」・・なるほどです
行けなくても、考える時間を・・悶々とが大切ですねe-441
その分三年後の中学での修学旅行で、その時の悶々が生きてきましたね
笑顔で京都を旅した息子さん、本当によかった~!!
そらさん、来てくれて嬉しいです
ありがとうございますv-22
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プロフィール

くるみ みるく

Author:くるみ みるく
小5の終わりから始まった体調不良、そして不登校。
学校に行くというあたりまえに思っていたことが、これほど大変なことだったとは・・・。
復学支援をうけ、もう1度歩き始めた子どもを応援して行くために親はどう接していくのがよいのでしょうか。
学び続けることで見えてくるものは何でしょうか。

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