抗鬱剤2




児童精神科の先生のところには

薬を調整するために週に一度は受診が必要でした


でも、とても遠いのと息子本人が家から出たがらないため

私が様子を伝えることになるとしたら尚更

本人不在でそんな遠くまで通うことは大変でしょうと

先生から近くの病院に通うことを勧められ紹介してもらいました



近医に変わって、初診時は何とか連れていきましたが

予約制でないその病院は待ち時間が2時間以上あり

人で溢れていてそれ以降は、ほとんどやはり私が

息子の状態を伝えて薬を調整してもらう形となりました

そこは児童を専門とする今までの先生とは違い

大人の診療所でした


様子を伝えると言っても、咳が出ていますとか

熱がありますなどというのではなく

とても微妙な、身体のしんどさの具合なんて

息子自身ですらどれくらい内服前後での差をわかるのか・・

自分の身体でない私が、どれくらい代弁できるでしょうか・・



それでも、先生は私の話から

薬を変えたり増量したりを繰り返されました



私は次第に自分の言葉のちょっとしたニュアンスで

そうやって薬が変更されることがたまらなくなっていきました



そして息子はといえば、薬がどうこうよりも

「学校」ということに向き合ったとたんに

しんどさマックスでしたから・・



薬の匙加減をどれほど微妙に変えて頂いても

薬で彼のしんどさを取り除くことは出来ず

それでも、10あるしんどさを5くらいにしてやれるならと

息子の口に白い薬を入れ続けていました



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No title

息子さん、家から出るのを嫌がっていたのですね。
二男も家から出るのを嫌がって大好きだった習い事もやめてしまいました。
それでも「病院」だけは二男の中で大義名分として受け止めていたようで連れて行くことができましたが…。

それ以外は一日中、本を読むか妹に頼まれたたまごっちの世話でした。
二男は不登校について罪悪感を持っていたので、私がいる時にはテレビも見ず、DSもすることはなく、通院だけが待ち時間に漫画を読んだりできる気分転換のひと時だったのかもしれません。

母子登校の記事も自分の経験と重ね合わせながら読みました。
支援を受け、きちんと説明、お願いしてからは担任の先生は全力で協力してくださいましたが、それ以前は「先生が怖い」と泣き、登校しない二男の事は重荷以外の何物でもなかったのでしょう。
二男と一緒に登校してくれたお友達からは「担任の先生、靴箱で○が泣いてるのを見て、そんなに泣くなら無理に来なくてもいいよ。と言って先に行っちゃった。」と聞いて胸がつぶれそうになりました。

それでも復学し、以前とは変わり始めた二男。
担任の先生はクラスが変わる前にクラスの子どもたち一人一人に手紙をくださったのですが、優しい励ましの言葉と共に「○君を受け持つことができてよかったです。」と書いてくださってあり、申し訳なさと共に、深い感謝の気持ちが湧いてきました。
他の先生方にも不登校中は心配していただき、復学後は喜んでいただき、多くの先生方に支えられていたこと、今も実感しています。

かのんさんへ

息子さんも外出を嫌がっていましたか・・
それでも病院は行ってたのですね
うちは自分がどうしても行きたいところ以外、外出はしませんでした
そんな勝手な息子を叱ったり、でも行けないことが可哀そうに思ったり
何が正しくて何が間違いなのかさえ、わからなくなって・・
不登校ということが、こんなにも全ての事象に関わって来るとは
思いもかけないことでした
次男くんの泣いている姿に先生が言った言葉・・かのんさんの辛い気持ちが伝わりますe-259
かのんさん、いつも来てくれてありがとうございますe-454
これからも待ってますねe-420
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プロフィール

くるみ みるく

Author:くるみ みるく
小5の終わりから始まった体調不良、そして不登校。
学校に行くというあたりまえに思っていたことが、これほど大変なことだったとは・・・。
復学支援をうけ、もう1度歩き始めた子どもを応援して行くために親はどう接していくのがよいのでしょうか。
学び続けることで見えてくるものは何でしょうか。

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