母子登校




児童精神科を受診し、軽い鬱と診断され

抗鬱剤が処方された翌日からのメモです


5月13日(木)
休む
鬱の診断を受けて、息子のしんどさを理解し、見守ろうと決める
学校や勉強のことには何もふれず、息子の好きなことをさせておく
ゲーム パソコン ゲームの攻略本 カードゲームなどをして
一日中過ごしている

5月14日(金)
遠足を休んで家でのんびり過ごす

5月15日(土)
担任の先生が午前中に顔を見に来てくれる
息子と玄関先で会う

5月17日(月)
休む
夕方5時半担任の先生が、算数と漢字ドリルと日記の宿題をしておくように
持って来てくれる 明日見に来るからと息子に話して帰った

5月18日(火)
休む
夕方6時担任の先生来る 玄関先で息子と話す
メダカを飼ってはどうかと勧められていた

5月19日(水)
休む
担任の先生夕方5時半頃、雨の中来てくれる

5月20日(木)
休む

5月21日(金)
休む
夕方担任の先生がきて息子の好きなラーメンの話をして帰る

5月22日(土)
担任の先生がメダカを持って来てくれた 息子が受け取る

5月23日(日)
カードが欲しいと言うので買いに行くため一緒に出かける




担任の先生は50代のベテランの男性教師でした

この春、転任してきたばかりですが

息子は始業式から4日間登校していたので知っていました

以前の学校での経験から

「毎日できるだけ1分でも顔を見に来る」と息子に話していました



息子は、先生が玄関チャイムをいつもピンポン・ピンポンと

2度連続で鳴らすことに気づいていて、モニターを見なくても

「あっ、来た・・」と溜息をついていました

そして私の後から、少し遅れて外に出てきて先生の話を聞いていました



先生「どうや、調子は?」

息子「しんどい・・」

いつもここから始まりました


学校で先生が飼育しているメダカや亀の話や

息子の好きなラーメンの話など

先生は毎日のように来て、ほんの5分ほど立ち話をして帰られました


10日ほど過ぎて、医師から登校を無理のない程度から

始めるように言われた2度目の診察がありました

内服治療でしんどさがゼロになった訳ではありませんが

学校というキーワードを口にせずに過ごして

息子との表立ったバトルはありませんでした


でも、息子は毎朝、みんなが登校する時間帯には起きられず

9時を過ぎてからぐったりとした姿で2階から降りてくるのです


そこに学校に行こうと誘えばどんなことになるか目にみえていました

行こうと決めた時間になると決まってしんどさが強くなる そして行けない

何とかなだめすかして家を出ても、10メートルも歩いたらうずくまる

片道10分でつくところを30分かけても家を出て表通りにも出られない

歩けない日には自転車に乗せて登校したり

やっとの思いで学校にたどり着いても、校門で「おはよう、さようなら」



こんな母子登校に何の意味があるのでしょうか?

保健室に入れた日が稀にありましたが、そこでもベッドで休むか

親子で本をみたりするだけで、先生方のフォローはありません


もう学校にちゃんと通えなくなって3か月が過ぎようとしているのに

学校からは担任の学校帰りの訪問だけで、廊下で校長先生と顔を合わしても

声の一つも掛けてくれない、母子登校しても子どもを受け入れる場所さえ

示してくれない・・不登校の子が学校に来ても

相手をしてくれる時間のある先生などいません


でも、このまま辛いからと言って母子登校を止めてしまっては

学校に完全に見放されてしまう・・そんな思いが私の母子登校を

支えていました






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くるみ みるく

Author:くるみ みるく
小5の終わりから始まった体調不良、そして不登校。
学校に行くというあたりまえに思っていたことが、これほど大変なことだったとは・・・。
復学支援をうけ、もう1度歩き始めた子どもを応援して行くために親はどう接していくのがよいのでしょうか。
学び続けることで見えてくるものは何でしょうか。

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