入学式



風の強い曇り空の入学式

約80名の子どもと共に新1年生になりました

6年生に手を繋いでもらって、みんなと一緒に入学式の体育館に現れた息子は

何処から見ても他の子どもと何の違いもない

ぎこちないスーツ姿の紛れもない新一年生


私も落ち着いて保護者席で、式の進行をみていました


体育館から教室に場所を移し、狭い教室は子どもと保護者で一杯


その日程の9割が終わった頃、担任の先生が息子を指して言いました

「このクラスの〇〇くんは、みんなと一緒に参加できない授業があり

別のクラスに行きます。みなさん〇〇くんのこと、色々助けてあげてくださいね」



それがどういうことなのか、そこにいた子どもたちの何名がわかったでしょうか


息子は突然口にされた自分の名前と先生の言葉をどう感じたでしょうか


私はあまりにも唐突に始まったその呼びかけに心臓が鷲づかみにされました




必死で奥歯をきつく噛んで、精一杯の笑顔で

初めて会う方々に頭を下げました



太い眉毛に力が入って、険しい顔しているであろう息子が

その後ろ姿からでも私には十分に想像できました

息子のピクリとも動かない背中は、情けない母を叱ってくれます

こんなことで動揺しない!




もう決めたこと、リスクは承知!



空の曇りを吹き飛ばすくらいの

モチベーションが必要な入学式でした



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comment

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No title

担任の先生は、この日、このタイミングで話すことがベストと考えてのことだったのか…。
希望よりも、不安と緊張のほうが大きい。そんな親子が多い(私も、3人の子どもたちもそうでした)であろう入学式で…。
考えてしまいました。

発達障がいについて学び、認識が深まっている教師と、そうでない教師と。
1年生になって少ししてから幼稚園のお母さん方とあいましたが、「そんな人が教師やってるの?」「その先生、本当に子どもが好きなの?」と思うような話を数多く聞きました。

くるみみるくさん、息子さんの気持ちを考えると、本当につらくなりましたが、お二人とも頑張りましたね。

Re: こんにちは!

v-22かのんさん

コメントありがとうございます!
短い記事でここまで感じてもらえてうれしいです
ホントは、この倍くらいの記事を書いていたのですが
・・・奥歯きつく噛んで・・・に全てを込めました
それにショックだった気持ちというのは、私の甘えでもありますから・・
やっとブログで息子が小学生になりました~e-454
これからもよろしくお願いしますねe-420
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プロフィール

くるみ みるく

Author:くるみ みるく
小5の終わりから始まった体調不良、そして不登校。
学校に行くというあたりまえに思っていたことが、これほど大変なことだったとは・・・。
復学支援をうけ、もう1度歩き始めた子どもを応援して行くために親はどう接していくのがよいのでしょうか。
学び続けることで見えてくるものは何でしょうか。

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