夏休みの生活




夏期講習がスケジュールに組み込まれ

これまで過ごしてきた夏休みとは違った夏が始まりました


志望高に進学したいっていう強い思いが

息子の中に育っていることを

1学期の終業式で持ち帰った通知表から

はっきりと読み取り

しっかりとその思いを受け取ることが出来ました



何処の塾に夏期講習に通うかは

一緒に考えました

家から自転車で10分くらいで通えること

個別授業であること

この2つを条件に何校かピックアップし

体験を2つに絞りました



今日2つ目の体験を終えた息子は

普段通りのノーリアクションで帰宅して

冷蔵庫の炭酸を取り出しながら

ぼそぼそと話し始めました


「M塾の方がいいかな・・家から近いし

今日行ったA塾の先生の声が聴き取りにくかった・・」


こんな具合いでM塾に決めました

塾選びは一緒にしましたが

決定はあくまで本人が自分自身で!



きっと頑張ると信じます!



それでも天秤は負荷の分だけ傾いています

息子は傾き始めた天秤を

登校している時とは

違った時間の動きで一日を過ごすことで

何とか調整しているようです



夏休みに入ってすぐに

就寝時間は朝の5時過ぎになりました

昼頃に起床して

ゆっくり午後をゲームで過ごし

夕方から塾へ

こんなルーティンが出来上がりつつあります



静かな深夜を自分時間で過ごすことで

不安定になった天秤を調整しています


皆が寝静まった時間を

どんな風に過ごしているのか

それも含めて干渉は止めておきますね

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傾いて夏休み



次男を見ていて思います

彼はルーティンの中に身を置くことで非常に安定するんだと


外側から見れば彼の生活は夜型で不規則

偏食で不健康

外出もせず面白味に欠けていると思っていました



でもふと視線を変えれば全ては彼を軸にして非常に単純に

心地よくリズムを持って保たれています




ほぼ同じ時間に起き、たとえそれが学校に遅刻する時間に

数秒単位での駆け引きであったとしても

それを決して破らない



好きなものはとことんやりきる・・

3年以上前のゲームですがそれをやることで

たとえば学校でのストレスや受験への恐れを紛らわし

自分の腕前に酔う快感を味わう

新しいものに手を出しても

きちんとそこに帰って行く


学校から帰ると一目散で

自身の部屋でモニターに向き合い背を丸める


タコの出来た指で連打するコントローラー


同じ味の炭酸飲料


部屋に溶け込んだ色の落ちたシャツ


豚骨味のカップラーメンと細かく裂いた爪楊枝



彼の周りの雑然とした物も

有り余って見える時間も

全てルーティンの駒の一つ



だからその時間に

考え浅く立ち入られたり

その駒に

触れられることは

「無理」という言葉で切り落とす



もっとシビアに小さい頃の彼は

自分の興味の中でのみ生きていたけれど

今はそんなルーティンを持ちながらも

友だちを受け入れ

妥協し共感することで成長し


日々の生活で、学校に行くことで

塾に通う事で、友だちとふれあうことで

嫌であることも

「しなければならないこと」

と納得し成長に繋げてきたようです



そしてこの成長してきた出来事は

不安定に見える天秤の片側に乗っていて

もう片一方に

彼が気質から作り上げたルーティンが乗っている


とても微妙なそして繊細なつり合いを感じます


だから、どちらかに負荷をかける時は

彼自身でそれを行うことで

彼自身がそれを決めたことでのみ

つり合いの不均衡に耐えていける


そこから修正を加えていけるようです


成長するという事はその天秤の上皿に

ストレスになるであろう負荷という重りを

載せていくようなこと


その重りにつり合うものが反対側の上皿に

それが彼のルーティンの駒となって

以前のものに新しく加わったり置き換わったり





受験をひかえたこの夏休み

個人懇談で厳しい志望校への道を目の当たりにして

次男は自分の天秤の片方に

塾の夏期講習や志望校への特別講座という

重りをそっと載せました


ゆっくりと天秤が傾き始めます



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もう片方に何を載せる?
ちょっと怖いな


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夏休みまでもうあと一歩



1学期に付けた体力・気力を

夏休みに入る前に試されているような天候が続きます


急に雷が鳴り響いて傘もさせないような風雨だったり

かと思えば不快指数半端ないような湿度と照りつける夏日


今朝は蝉の鳴き声をはっきり聞きました


息子たちはそれぞれに期末テストから解放されて

でも夏休み前のこの厳しい天候の中

ずぶ濡れになったり、日差しにぐったりしながら

油ギッシュな顔をニキビ予防のスクラブ洗顔で磨き込んで

今朝も徒歩で学校めざして登校して行きました


今週いっぱいで個人懇談に入るため授業も午前中


帰宅部の次男にとってはこの1週間さえ乗り越えれば

かなり楽になりそうです


学校では体育が水泳になっているようで

6月の末に「プールの準備がいるんだ」と

水泳道具一式を学校へ持って行きました

母「そういえば、持って行ったきりだけどプールに入った?」

子「入ってる

母「一度も持って帰って来ないね」

子「忘れてる」

使用済みの水着やタオルがこの暑さで

教室の中のビニール袋で

どんな風に変化しているのか・・想像・・するのやめよう!

それをまた着て・・

を繰り返しているのですね・・繰り返せるのが・・凄いね!



三男は職場体験で3日間、この辺では一番大きく人気のスーパーに

出掛けていきました


去年の次男のそれは消防署に2日間で

なんか想像ですが体力勝負って感じがして

いっぱいある場所から

帰宅部のあなたがそこを選ぶ?って思いましたが

・・まぁ、何とか雨の中、頑張りました

ただし2日とも遅刻で



三男は普段の徒歩通学と違い、自転車でお店まで行ける上

始まりが学校より1時間遅いので余裕の出勤


母「お店の中もエアコンが効いて快適でしょ?」

子「いいや~っ、暑いよ・・明日は夏用の体操服で行くわ」

1日目は洗剤やトイレットペーパーの置いている

日用雑貨コーナーで、仕事を学んでいたようでした



2日目は何処で仕事を体験したのか聞くと

扇風機売り場に配属されたようで

かなりおいしい思いをしたようです(笑)

「開店したら一番初めに全部の扇風機のスイッチを入れるんや!

もう最高だったわ~!!」

思い出しても嬉しそうにニコニコと身体を揺らしていました


三男がたくさんの扇風機を前に

その心地よい安らぎの風にふかれて

細い目をいっそう細めて至福の時をおくった様子が

映像になって浮かんで、私も幸せな風に吹かれました(笑)


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三男の運んできた微笑みの風が
皆さんにも届いたらいいのにな


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一緒にいるのは



期末テストが先週終わって息子は週末部屋にこもりゲーム三昧

友だちも来ずにずっと一人でした

誘われることは拒まないのに、自分から誘うことは殆どありません

電話が掛かってきたら嬉しそうにしているのは

一緒に遊ぶことを楽しく思っているんですね

でもそれと同じくらい一人で居るのも好きなようです



ずっと部屋に一人でいるし4人で夕食に出ようと誘ってみました

母「晩御飯食べに行かない?」

息子「今日はいい」

これは行きませんという意味です・・

なんでやねん!!ちょっと部屋から出た方がいいと思うよ!!

・・これは心の声(笑)



もうこうして却下されることにも慣れていますから

母「わかった」


彼を一人残して行くことに

以前は罪悪感さえ感じていましたが・・

今は次男が一緒に来ないなら

外食の選択肢が一気に増えて(彼はド偏食)

何かグッとハードル下がって気楽です




でも本当は一緒に出掛けて欲しいんです

あれは嫌、これは違うと面倒なことを言ったり

連れて行ってるのに

どこか迷惑そうにしていたり・・



でもいいんです

一緒に来て欲しい気持ち

それが何だかはわかりません

ただ一緒に来てくれたら

嬉しいこと

気楽よりも確実に不自由な一緒は

それでもやっぱり

嬉しいことなんですよね


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プロフィール

Author:くるみ みるく
小5の終わりから始まった体調不良、そして不登校。
学校に行くというあたりまえに思っていたことが、これほど大変なことだったとは・・・。
復学支援をうけ、もう1度歩き始めた子どもを応援して行くために親はどう接していくのがよいのでしょうか。
学び続けることで見えてくるものは何でしょうか。

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