家庭教育相談士のスキルアップ研修



2016年秋にこれまで何度か受講してきた家庭教育の内容を下に

家庭教育相談士という民間資格を取得する試験がありました

これは、子どもが不登校を経験した際にお世話になった先生方が主催されている

家庭教育推進協会の基本的な支援方式を学び

家庭教育の専門家として十分な知識やアドバイザーとしてのスキルを身につけ

経験論・自己流ではない客観的な理論に裏付けられた対応ができる家庭教育相談士として

活躍することを目的として考えられたものです


受験にあたってはいろいろ考えるところはありましたが

これまで何回か受講してきた内容を自分の中に書き込んでいく作業が

今の私に出来るのかという挑戦と

一生勉強という想いで続けてきた家庭教育を

子どもがある程度大きく成長した今も、そしてこれから先も

変わる事無く学んで行きたいという想いの再確認の意味でも

勉強し取り組むことに決めました


そして晴れて合格通知を頂いたことには

一人でこっそりガッツポーズ!


しかしながらこの試験には最も大切な実技は含まれていませんから

そこはこれからのスキルアップ研修でじっくりしっかり身に付けて行きたいと思っています


今回の研修では相談士と相談者役になった方々の様子を

「みる」ということに大きな意味がありました

第三者としてモニタリングすることでよく解る事がありました

相談者の言葉に共感すること、そのタイミング

そして共感して膨らませることで

相手側に気づきを与える事にもなること

声のトーン、大きさ、柔らかさ、これは無意識の範囲で個人差が大きいです

意識してそれを作ろうとすると、逆に嘘っぽくなり引かれてしまいそうです

そうしていることが解かってしまうのはいけませんが

相手がそれが心地よいと感じる声を意識して出せることは

とても素晴らしいと思いました

モニタリングされていることの緊張は勿論ありますが

表情が硬かったり、無表情に近かったり

家庭教育相談士への道は険しく、遠いようです


ただこの研修は非常に楽しかったです


多忙なお仕事の毎日を送られている先生方が

日曜日にこのような研修と懇親会を企画して下さったことに

心より御礼申し上げます

ありがとうございました

一緒に研修を受けられたお母さん方にも心より感謝いたします

ありがとうございました

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懇親会でお会い出来たお母様方
そしてドンキー先生
お話出来て本当に楽しい時間を
ありがとうございました


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夢をありがとう



次男の大学受験が終わりました

桜咲きませんでした

だけど息子に夢を見せてもらいました

あんな素晴らしい大学を受験しに行ったこと

不登校の頃は、これが夢であって欲しいと何度願ったか

それが、今度は母に夢を見させてくれたんだもの

そりゃあ、合格を祈りましたよ

神も仏もお月さんにまで手を合わしました

桜は咲かなかったけど

胸を張って言えるんです

息子よ、夢をありがとう


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さあ、次に進まなきゃね

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言わない言葉の行く先


受験まであと2週間

息子は昼に起きて携帯ばかり覗き込んでいる

そんな息子を見ていると身体が2つに分かれて言い争いを始める

一子「頑張る時は今なんだよ、今やらずにいつやるの!って今日こそ言え!」

二子「いえいえ、違うでしょ、それ子どもの問題やし、それ言って頑張る子どもじゃないし」

一子「でも言わんとわからんの違う?みんな今必死でやってんのよ」

二子「あの子がやってないって証明できる?やってるのにって言われるよ、

そして、言う前より親子関係悪くなるし、勉強もやらなくなるし、言うべきじゃない!」

かろうじて二子が勝利して押し黙る・・けれど・・

昼に起きて、用意したご飯に舌打ちして、塾はスルーして、腰痛い頭痛いって・・

・・それ携帯ゲームのしすぎやん!ぶちぎったろか!!

と、心の中はどす黒いネバネバの液体に覆われて

言わない言葉がそれをぐるぐるかき回す

押し黙った一子の言葉は私の身体のあらゆる場所から溢れ出る

その動きや表情や声の低さや鋭い視線に、ガンガン出てくる出てくる

それを振り切って逃げる二子、追いかける一子・・

もはや二子が一子に捕まってぼこぼこにされる一歩前

気持ちを切り替えてみる

私は既に死んでいて、お墓の中から魂だけになって息子を見守っているんだと

当然、どんなに言いたくても言葉は発せられない

そう思えば、いざとなれば言葉を発せられる今は幸せ

今は言う時じゃない

待つことは出来る、待てないのは自分の都合

待ってみよう、待っていよう

きっと大丈夫

こうして寒い中、カフカを連れてその場を離れ散歩する


カフカ、最近散歩が増えて嬉しそうやね

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節分で邪気を払い
立春で春を迎え
心の春よ、早く来い!来てお願い!



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家庭教育相談士養成講座2



家庭教育推進協会主催の家庭教育相談士養成講座・追加講座を受講しました

午前中は前回と同じ家庭教育の基礎

そこに新しい内容も加えて講義して下さいました

午後は親の役割・発達心理学そして実践的スキルトレーニング

ロールプレイングではリフレーミングを勉強しました


リフレ―ミングは再枠づけという言葉が由来で

物事の「事実」は変えずに

文脈・意味づけを変化させる方法です

殆どの場合、否定的なものを肯定的に変化させることを

さりげなくカウンセラーが行います



(言葉のリフレ―ミングの練習)

浮き沈みが激しい→気持ちの切り替えが出来る

気が弱い→優しい

自慢する→自己肯定感が強い

頑固→自分の意見をしっかり持っている

マイペース→他人に流されない

勿論、もっと違った言葉にもできると思いますが

物事の内容、意味合いを変えずに

肯定的に言い換えることで

午後のまったりとした脳が一気に活性化されました(笑)


言葉のリフレ―ミングでその変化を感じながら

次はペアになって相談者役と相談士役を決めて

会話をする中でリフレ―ミングに取り組みました


相談者の話を聞く中で

ただただ話をしてしまうダダ喋りになることの無いように

メモを取ること


肯定的にその内容をリフレ―ミング出来ない時は

話のどこに、誰にフレームするのかを探り

相談内容の対象者を変えてリフレ―ミングすること

そしてエコーで繰り返し

客観的に見直し気づかせてあげることが出来れば

相談士の大きな成長です(難しいですね)


こうした学びは日常の中の

ちょっとした友人との会話でもいきてくると思います




A子「あぁ・・衝動買いしてしまった・・私ってホントにダメ・・年末のこの時期に何をやってんのか・・(涙)」

私「衝動買いしてしまったのね・・」

A子「・・・うん・・しかも高いバッグを・・必要とも思えないのにね・・」

私「そっかぁ・・だけどA子、最近仕事ホントに頑張ってたよね」

A子「・・うん、結構仕事キツかったし気分転換に街に出て買い物して、その時の時間は凄く楽しくて幸せな気分だったんだよね」

私「楽しくて幸せな時間を感じて過ごせたなんて素敵な事だね~!」

A子「うん、そうなの!日頃、家族のことばかりで、あんな楽しい時間久しぶりだったよ」

私「なんか、聞いてるだけでもA子の笑顔が浮かんで私まで嬉しくなるよ!」

A子「・・・そうだね、あんな素敵な時間を、こうして後悔することでドブに捨てることに

なるんだよね・・高いバッグは家族には申し訳ないけど、これを子どもや夫に

優しくして生活していくことに繋げるよ・・何かスッキリしたよ(笑)ランチ行こうっ!!」



どうでしょう・・

高いバッグを買ってしまったことは肯定出来ずとも

フレームをそうして過ごした時間に移せばリフレ―ミング出来たかな?

こんな普段の何気ない会話や

子どもとの会話に役立てて行きたいと思った私です



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復学支援や訪問カウンセリングで大変お忙しい中

こうした時間を作って下さった先生方に感謝いたします

ありがとうございました

そしてお世話になったお母様方に心よりありがとうございました



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「無理して学校へ行かなくていい、は本当か」



子どもが学校に普通に通えなくなった時

病院に連れて行くと

その症状に合わせて薬を出してくれました

でもなかなか調子は戻ってきません


朝になると幽霊みたいにフラフラで

午後になると少し元気

夜には普通に元気に遊び

でも一言、学校の事を言うと

まるで「オジギソウ」に指が触れたように

とたんに今まで開いていた心の葉を閉ざしてしまう


そんな日が幾日も幾日も続き

これが不登校だと、ある日、気付きました

いえ、本当はずっと前から気付いていたけど

否定して打ち消していただけ


どうして私の子どもだけが学校に行けないの

何が悪かったの、誰のせいなの


子育ての悩みは人それぞれにあったって

不登校の苦しみを誰がわかってくれるのですか


出来ることはただ一つ

ネットで検索すること

この世には何万人もの不登校の子がいるというけど

周りの子は皆、元気に学校へ行っている


誰にも言えない私の苦しみを

見たこともない誰かが

この胸の苦しい思いを「知っているよ」と

言ってくれていました

毎日子どもと一緒に通っている母子登校が

どれほど辛いものであるかを

その悲痛な思いに「気付いているよ」と

言ってくれていました

「ぶにん先生のカウンセリングルーム」

水野先生のブログをどれだけ読んだことでしょう



先生の新しい本

「無理して学校へ行かなくていい、は本当か」

ここには不登校の今が書かれています


あの頃、そっと寄り添ってくれたネットの中の先生は

今も変わる事無く、不登校の子どもを家族を

より力強く応援し導いてくれています



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先生のご活躍を密かに応援しております











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プロフィール

くるみ みるく

Author:くるみ みるく
小5の終わりから始まった体調不良、そして不登校。
学校に行くというあたりまえに思っていたことが、これほど大変なことだったとは・・・。
復学支援をうけ、もう1度歩き始めた子どもを応援して行くために親はどう接していくのがよいのでしょうか。
学び続けることで見えてくるものは何でしょうか。

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